マヤ暦 Q&A
Q:「マヤ暦と易経」はどんなふうに関わり合っていて、それぞれに導かれるメッセージは人生にどう関係してくるのでしょうか?
マヤ暦と易経については、歴史的な結びつきがあって融合されたわけではありません。
マヤ暦を始め、様々な思想や叡智などを研究していたアメリカ人思想家の
「ホゼ・アグエイアス」さんが、マヤ人の叡智やマヤ暦に魅了されて深く研究した結果、今のマヤ暦という概念を創り上げました。(諸説あるとは思いますが・・)
ホゼさんは易経も併せて研究をしていて、
本質的にマヤ暦と重なる部分が多いことを発見し、それらを対照させ融合させたとされています。
マヤ暦と易経で読み解いていると、その人へのマヤ暦と易経からの共通メッセージが見えてきます。
マヤ暦では、生年月日から「生まれ持った」もしくは「年間に与えられた」
【紋章・WS・銀河の音】などが導き出され、これらが「魂の計画(ブループリント)」の骨組みになっていきます。
ただ、統計学占いのように単純に
「赤い月」は「こういうタイプ」とか「黄色い戦士」は「こんな能力を持っている」という具合に分類できるわけではありません。
1つの紋章には主な特徴はあるものの、様々な特性の組み合わせによって成り立っていますので、
人によってどの特性が強く現れている人生なのかは全く違ってきます。
例えば「赤い月」の場合だと、、
「浄化する・新しい流れを創り出す・移り気・ロマンティックな生き方を求める・・」等々
プラス・マイナスともに様々な特性が定義されています。
「浄化する」を一つとってみても、、
「周りを浄化する」のか「自分を浄化する」のか「お金や物質的なものを浄化してしまう」のか「浄化するために自分を汚す」場合もあります。
このように特性は、人や時期、タイミングによって様々な形で変化し現れてきます。
その幅広いマヤ暦の定義に易経が加わると、その詳細が見えてきます。
同じ「浄化する」でも「どの部分の浄化がその人の人生にとって重要なのか」
が浮かび上がってくるのです。
マヤ暦で「魂の計画」の骨組みが解り、易経によって肉づけされていく感じです。
更に、私たちは一つに繋がっていますので
あなたの魂・ハイヤーセルフからのメッセージが「マヤ暦」というツールや私の直感へと伝わり、それが最終的なエッセンスとなって、あなたが「人生という魂のゲーム」を進めていくために必要な「たった一つの人生の攻略本」が完成するわけです。
この攻略本によって、皆さんがどんな人生の波をも楽しめるように、
そして本来の自分を見つけられるように心より願っています(^^)