前回、岡部明美さんの『私に帰る旅』を読んでから、「もっと何かを読みたい!」
「何かに触れたい!」と思いが強くなって何気に探していたら
このトーシャ・シルバーさんの
『私を変えてください: ゆだねることの隠されたパワー』が目に留まりました。
岡部さんの本と根底の部分の内容は同じなのですが、視点が変わるとまた違う感じで受け止められます。
それくらい今、自分の中で深く理解したい内容なのだと感じています。
・神は自分の中にいること
・神はユーモアたっぷりなこと
・「こんなに祈ることって大切なのね」
・「こんな時は祈りに切り替えればいいのね」などなど、、
今までわかっていたつもりでも、自信がなかったり、よく理解できていなかったり、
分からなかったりすることが、とても具体的でハッキリとしていきました。
そして、トーシャ・シルバーさん自身の体験をコラムにしたものを集めたような感じなので、
何回も何回も祈りの場面を体験することになって、自分の中に染み込んでいく感じでした。
「生きることって本来、シンプルで楽しくってユーモアたっぷり♬」
って感じさせてくれる一冊でした。
また機会があれば、トーシャさんのまた別の本も読んでみたいと思っています。
気になった方には、是非おススメです(^.^)