マヤ暦は通常、
生年月日から ”その人の魂によって生まれる前に計画された今世での使命や性質・
人生の流れ" を知ることができます。
詳しくは
コチラをご覧ください
《マヤ暦ってなあに?》
と同時に、
時代や特定の日 または集まった人たち・チームなどに照準を合わせると、
その対象のエネルギーや流れも見えてきたりします。
2020年1月に【令和の時代】についての『マヤ暦と易経から見たメッセージ』をお伝えしました。
年間の流れを見る上で、根底に流れている『時代』のエネルギーは
とても重要なのでリンクを載せときますね(^^)
>>マヤ暦と易経で見た『令和の時代』とは?
2022年5月1日から『令和』4巡目に突入しています。
今回は2022年5月~2023年4月までの一年間を【マヤ暦と易経】で紐解いてみることにしました。
私たちにどんなメッセージを伝えてくれるでしょうか?
マヤ暦と易経で見る『令和の時代☆4巡目』
マヤ暦(性質)
【太陽の紋章】
[表に出やすい性質]
《 青い夜 》
物心ともに豊かさへと導かれる性質があります。
「今までの常識に囚われず、夢や希望に従う」がカギです。
【WS・ウェイブスペル】
[根底に流れている気づきにくい本質]
《 青い鷲 》
夢や希望に従って大きく捉えるエネルギーが流されています。
「足元や目先に囚われない」がカギです。
このことから、
個々が夢や希望という『ワクワク』を信じて選択をすれば、物心ともに豊かさへ導かれる年と言えます。
マヤ暦(原動エネルギー)
【銀河の音】
[能力・才能・原動エネルギー]
※1から13までの数字で表されます
《 9 》
心を躍動させるエネルギーが流されています。
ワクワク、元気にさせる力がありますが、生きる軸を見失うと逆の力が働きます。
【潜在音】
[根底に流れている気づきにくい原動エネルギー]
《 13 》
状況を反転させ、新しいサイクルを生み出す力を持っています。
つまり、新しいサイクルを創り出し、元気にするエネルギーが流れているということです。
『タイミングが来るまで静かに待ち、ベストなタイミングで飛び込む』が大切です。
易経からのメッセージ
【与えられた使命】
《 山雷頤・さんらいい》
口先や形で物事を変えようとしないこと。
「信じる・信頼する」が大切。
【起こる出来事】
《 沢風大過・たくふうたいか》
等身大の自分を知るための出来事。
内側と外側のバランスが崩れやすい。
【どう対応すべきか】
《 水火既済・すいかきせい》
自らを省みなさい。
初心を忘れず、力量以上のことをしない。
紋章・WSと同じように、この一年は、形だけにこだわったり、
口先だけで何かを動かそうとしてもうまくいかないようです。
ありのままの自分自身を知り、信頼すればバランスがとれていきます。
『令和☆4巡目』一年間のメッセージ
『令和☆4巡目』は、
元々の令和の時代の性質
『お金や物など形あるものに執着せず、夢や理想を形にしようとする』
が色濃く出てくる一年間になりそうです。
そして、物質的にも感情的にも、この一年は豊かさへと導くエネルギーが流されています。
それを最大限引き出すために、、
●目先の状況・形・常識といった外側に見えるものに囚われない。
●焦らず状況を見極めて、サイクルを変えるタイミングで思いきって一歩踏み出す。
●夢や希望といった自分の中の『ワクワク』を信頼して選択する。
この3つが一年間のテーマとなるでしょう。
「令和という時代」の鑑定は、「日本という国」としてのエネルギーと捉えられますが、、
そのエネルギーを動かしているのは、私たち個々のエネルギーの集まりです。
ですから、私たちそれぞれの『生き方・あり方』によって流れも変わってきます。
世の中の状況は、まだまだ混沌としているように見えます。
でも焦らず丁寧に、見て感じていけば、180°状況を変えられるタイミングに気づくはずです。
その時に一歩踏み出せば、次のステージの歯車が回り始めるでしょう。
自分の中の夢や希望といった『ワクワク感』がそれを教えてくれると思います。
それまでは「無理に事を動かさず、自分の力量以上のことをしない」が大切です。
外側の状況が気になる時代だからこそ、
自分自身の『内側の声・真実』に耳を傾ける時なのかもしれません。
そして、自分自身の内側が整ってくれば、外側の世界もドンドン目に見えて変わってくるでしょう。
『令和☆4巡目』
あなたが目の前の状況に左右されず、
新たなサイクルを創り出していけるよう心からお祈りしております(^人^)
Shin