マヤ暦は通常、
生年月日から ”その人の魂によって生まれる前に計画された今世での使命や性質・
人生の流れ" を知ることができます。
詳しくは
コチラをご覧ください
《マヤ暦ってなあに?》
と同時に、
時代や特定の日 または集まった人たち・チームなどに照準を合わせると、
その対象のエネルギーや流れも見えてきたりします。
2020年1月に【令和の時代】について、そして【2019年5月~2020年4月までの1年間】について
『マヤ暦と易経から見たメッセージ』をお伝えしました。
>>マヤ暦と易経で見た『令和の時代』とは?
2020年5月1日から『令和』2巡目に突入しています。
今回は2020年5月~2021年4月までの一年間を【マヤ暦と易経】で紐解いてみることにしました。
私たちにどんなメッセージを伝えてくれるでしょうか?
『令和』という時代の基本的性質(おさらい)
『令和』という時代が持つ基本的性質は、前回と一緒で変わりません。
マヤ暦(性質)
【太陽の紋章】
[表に出やすい性質]
《 黄色い星 》
姿・形を美しくする性質を持っていて、理想の形を美しくしよう・良くしようとすれば◎
逆に、形や物・お金などにこだわり過ぎると×
【WS・ウェイブスペル】
[根底に流れている気づきにくい本質]
《 青い夜 》
物心共に豊かになっていく性質で、「夢を語る」が◎
こちらも、お金や物への執着は×と出ています。
上記から
このことから、夢や理想を掲げて良くしようとしていけば、物理的にも精神的にも豊かになる性質を持っていることが分かります。
逆に、お金や物・形というものにこだわり過ぎると、エネルギーが逆向きに働いてしまうかもしれません。。
マヤ暦(原動エネルギー)
【銀河の音】
[能力・才能・原動エネルギー]
※1から13までの数字で表されます
《 6 》
『平成』と同じく、組織や集団・しくみをつくるエネルギーです。
【潜在音】
[根底に流れている気づきにくい原動エネルギー]
《 10 》
現象化・具現化するエネルギーです。
これは、物事を実現・具現化していくために、その秩序や仕組みをつくるエネルギーが与えられているということです。
易経からのメッセージ
【与えられた使命】
《 地火明夷・ちかめいい》
裏方に徹し表に出ない、明智を隠すと◎
【起こる出来事】
《 天水訟・てんすいしょう》
争いや怒りを覚えたり、勝ち負けにこだわるような出来事
【どう対応すべきか】
《 坎為水・かんいすい》
どんな困難も信じる心を貫き、継続すれば必ずうまくいく
『令和の時代』 からのメッセージ
『令和の時代』は
【理想や夢・心の豊かさ】といった
"物やお金・形" 以外のものへの価値が今まで以上に高まっていく時代になりそうです。
今までの常識から新しい常識へと入れ替わり、その狭間でぶつかり合いが起こる可能性があります。
"勝ち負け" "優劣" という概念を外して生きる時代へ突入したように思います。。。
私たち個人個人がどう過ごし生きていくかが、問われる時代。
自分の望む理想・夢・ワクワクみたいなものに焦点を当てて、
『信じる』ことを続けるために頭と心を使って、諦めず継続していけば
心の豊かさと共に物理的豊かさも必ず手に入る
これが前回紐解いた『令和の時代』からのメッセージでした(^^)
では次に『令和』2巡目の一年間を紐解いてみましょう。
マヤ暦と易経で見る『令和の時代☆2巡目』
マヤ暦(性質)
【太陽の紋章】
[表に出やすい性質]
《 赤い空歩く人 》
生きるための理由を社会的意義に置き、人の成長を助け育てる性質。
社会的意義だけで押し通さず、周りの目線に合わせれば◎
【WS・ウェイブスペル】
[根底に流れている気づきにくい本質]
《 青い手 》
周りを元気づけ癒す性質。要求が多く干渉しすぎるのは×
上記から
このことから、社会・世の中という大きい括りの中で、人を成長させ、元気づけ、癒し育てる性質を持っていると言えます。
逆に、社会的常識に囚われ、人を非難したり支配しようとするとエネルギーは逆向きに働く事になるでしょう。。。
マヤ暦(原動エネルギー)
【銀河の音】
[能力・才能・原動エネルギー]
※1から13までの数字で表されます
《 7 》
波長を合わせ(チューニング)決定するエネルギーです。
【潜在音】
[根底に流れている気づきにくい原動エネルギー]
《 2 》
物事を見分け、挑戦するエネルギーです。
これは、物事を見定め、新たに前進するために、何に波長を合わせていくかを決めるエネルギーが与えられているということです。
易経からのメッセージ
【与えられた使命】
《 雷風恒・らいふうこう》
フラフラせず目的を定めて、互いに協力し合う
【起こる出来事】
《 風雷益・ふうらいえき》
利益をもたらす出来事
【どう対応すべきか】
《 火地晋・かちしん》
心を同じくする仲間を信頼し、時を捉えて前進する
『令和☆2巡目』一年間のメッセージ
『令和☆2巡目』は《物事を見分ける》一年間になりそうです。
私たちは、何かを見分けたりする時に、必ず何かに基準を合わせて判断・決定しています。
その基準をどこに合わせるか?
自分の波長をどこに合わせるのか?
で、結果が全く違う一年になると思います。
【恐れ】【社会的常識】【今までの常識観】みたいなものに基準を合わせすぎると、
自分のいる場所を見失ってしまうかもしれません。。
社会と歩調を合わせることも、もちろん必要ですが、、
◎もっと自分の理想・夢・ワクワクみたいなものに波長を合わせる
◎心同じくする仲間や信頼できる人たちと波長を合わせる
これを意識して一年間を過ごせば、
巡り巡って利益がもたらされることになるでしょう♪♪
今、コロナによって私たちの生活や人生までもが脅かされようとしていますが、
これもまた、私たちが前に進み、今までとは質の違う新たな常識をつくり、
新たな利益を受けとるために必要なことなのかもしれません。。
この厳しい局面を、何に波長を合わせて乗り切るのか?
そして、その後の暮らしについても、何を基準に生きていくのか?
そんなことを問われている気がしています。
マヤ暦で見てみると、
6/中~下くらいまで状況が変化し動く時期は続き、その後、安定の時期に入っていく流れになっています。
私たちの今までの常識観が通用しない流れへと入っていく可能性もあると思います。
いずれにしても、チューニングする基準を常に忘れなければ、
今まで以上により良い流れになっていくと感じています♬♬
『令和☆2巡目』あなたにとって、
新しい世界・人生の幕開けとなるよう、
素晴らしい人生の足掛かりとなるよう心からお祈りしております(^人^)
Shin