タロット・オラクル・マヤ暦☆リーディング(占術)を選ぶ理由

2020年10月17日

以前はこの記事のように解釈していましたが、今は下記リンク記事のように感じています▼▼


リーディングや占いを希望される方で
「自分の目的に合ったリーディングとは?」
「自分の悩みを解決してくれる占術ってなに?」
「どのリーディング形式を選べばよいのか分からない」
という人も多いと思います。

ここでは
複数のリーディング形式の相互作用という観点で話を進めて、お答えしていきます。

タロットとオラクルの合わせ技で☆より深くて繊細なメッセージ

リーディングの種類によって得意分野は違ってきます。

タロットカード

タロットは15世紀のイタリアからカードゲームとして始まったとされています。

そのゲームの中にひらめきを感じる人が出て来てから、それが繋がり続けて
直接的な天界とのコミュニケーションツールとなっていきました。

ほとんどの場合、自分以外の誰かが聖なる導きによって助けを得る事を目的として使われてきました。
『人を幸せにすること』それが本来のタロットカードの本質だと言えるでしょう。

カードは
人生の大きな出来事を司る「大アルカナ」22枚
日常の小さな出来事を司る「小アルカナ」56枚の計78枚で成り立っています。

タロットカードだけでかなり幅広いジャンルと様々な方向性の質問に対応もできます。

オラクルカード

天使や高次元の存在から今後のメッセージを受けとります。

オラクルカードの種類によってリーディングする分野に得意不得意があります。
(健康・恋愛・仕事・人生・過去生(前世)等々)また人との相性もあります。

そのため、質問内容や質問者の状態やエネルギーによってその都度選んでいきます。

逆を言えば、よりあなたに合ったメッセージを導き出すことができる訳です。


私は基本的にこの2つのカードを使ってリーディングを行います。

タロットの具体的な分析力とメッセージとオラクルのガイダンス的なメッセージがリンクして、
どちらか片方の時よりも方向性や具体的な流れが如実に見えてくるのです。

オラクルカードだけでは分かりづらい時期やタイミングなども
タロットカードがカバーして教えてくれます。

( 参考ページ>>カードリーディング )

マヤ暦とパワーストーンの関係性

マヤ暦

生年月日から、
あなたの『魂が生まれる前に約束してきた計画』を紐解き
その人の本質・使命・魅力・能力や人生や年間の「起承転結」を表す流れを読み解いていきます。

『あなたの生まれ持った対応チャクラ』も分かります。
そのチャクラが活性化すると、望みや願いが叶いやすくなる人生へと変化していきます。

( 参考ページ>>マヤ暦ってなあに?マヤ暦鑑定 )

パワーストーン

パワーストーンを使ったリーディングは行っていませんが、、
『あなたの人生に一生涯深く関わる石』をマヤ暦鑑定ではお伝えしています。

『あなたの対応チャクラを活性化しやすくするパワーストーン』です。
その石は、あなたが望む人生を歩めるようになるための最高のパートナーとなってくれるはずです。

このように、複数のリーディング形式の相互作用によって、質の高いメッセージと対策をお伝えすることができるのです。

( 参考ページ>>チャクラとパワーストーン)

エンジェルタロットカードとの出会いで一転

私は13年前にカードリーディングを始めました。
当初、子供の頃の記憶からタロットカードは封印していた(^^; ので
( 参考ページ>>カードリーディングとの出会い )
最初はオラクルカードのみ使用していました。

それでも十分読み解きはできていましたが、時がたつにつれ、、
より具体的な内容をリーディングしたいと思うようになりました。

タロットカードの具体性については分かっていましたが、ネガティブさが気になって使う気にはなれませんでした。。

そんな時、ドリーンバーチュー博士とラドリーバレンタイン氏共著である
【エンジェルタロットカード】が出版されたのです。

『エンジェルタロットカード』には、通常のタロットカードにあるような
カードの向き(正位置=プラスの意味づけ・逆位置=マイナスの意味づけ)は関係なく、
ネガティブな表現や絵柄も一切ありませんでした。

とても愛情に溢れ優しくて、かつ、とてもシビアなメッセージを受けとることができます。

このカードとの出会いは夢のようでした。
そして、オラクルカードと混ぜて使うことも学んでいきました。

そうして、
タロット&オラクルカードのリーディングの深さと安定感、
そして繊細さと具体性に魅かれていったのです。

カードリーディングとマヤ暦の驚くほどの相性

さらに、、
カードリーディングとマヤ暦を合わせると、相談する人の質問に対して
魂の計画に沿った人生の使命や目的を加味したリーディングが可能になることに気がつきました。

それどころか、マヤ暦とカードの内容は驚くほどリンクしていて、
マヤの【骨組み】にカードで【肉づけ】している状態になるのです。

これによって通常の単一リーディングでは成しえなかった
本来その人が進むべき道、選ぶべき方向を具体的にお伝えすることができるようになったのです。

どのリーディング形式を選ぶのがいいの?

リーディングをする方の能力や指針にもよりますが、
単純に複数の違ったリーディング形式(占術)を合わせるということは、
質問に対するメッセージを様々な観点から導き出すということになります。

1つよりも2つ、2つよりも3つ、同じ方向性のメッセージを受け取ったなら、
それは相談する人のハイヤーセルフが強くその方向へ導いていることが分かります。

単一形式でのリーディングよりも、違うエネルギーから発せられるメッセージを重ね合わせたほうが
より相談する人に寄り添った内容をお届けできる
ことがわかると思います。

とはいえ、私も単一でのリーディングをやることも多いです。
ですから、あなたがどんな質問で、どれだけのメッセージを受け取りたいのかがとても重要です。

人生が大きな転機に差しかかっていて、どうしても好転させたいと思っているなら
複数リーディングをご依頼されることをおすすめします。

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