マヤ暦は通常、
生年月日から ”その人の魂によって生まれる前に計画された今世での使命や性質・
人生の流れ" を知ることができます。
詳しくは
コチラをご覧ください
《マヤ暦ってなあに?》
と同時に、
時代や特定の日 または集まった人たち・チームなどに照準を合わせると、
その対象のエネルギーや流れも見えてきたりします。
2020年1月に【令和の時代】についての『マヤ暦と易経から見たメッセージ』をお伝えしました。
年間の流れを見る上で、根底に流れている『時代』のエネルギーは
とても重要なのでリンクを載せときますね(^^)
>>マヤ暦と易経で見た『令和の時代』とは?
2021年5月1日から『令和』3巡目に突入しています。
今回は2021年5月~2022年4月までの一年間を【マヤ暦と易経】で紐解いてみることにしました。
私たちにどんなメッセージを伝えてくれるでしょうか?
マヤ暦と易経で見る『令和の時代☆3巡目』
各項目の読み解きに移る前に、、
3巡目はマヤ暦では【絶対反対KIN】言われる年になります。
『むやみに動かず自らを見つめ直す時期』という意味で
『無理に自分の思い通りにしようとするとエネルギーの流れが悪くなり、
逆に思い通りにいかなくなる』ことを表します。
つまり【何かを動かしたいと思ったら、まずは今までの自分を見つめ直してから行動する】
がカギになる一年だということです。
マヤ暦(性質)
【太陽の紋章】
[表に出やすい性質]
《 白い鏡 》
鏡というだけに、、
『自分のありのままの姿を見せられる』という性質を持っていて、
自分に嘘をついていたり自分を誤魔化したりしていても、
結局は本当の自分と向き合うことになるエネルギーが流されています。
【WS・ウェイブスペル】
[根底に流れている気づきにくい本質]
《 青い猿 》
『秩序を破り、不要になった信念やイメージを打ち壊す』性質を持っています。
このことから、
日本全体、そして個々においても、自らを見直し
ありのままの姿を受け容れ、今までの概念・価値観を壊していく年と言えるでしょう。
マヤ暦(原動エネルギー)
【銀河の音】
[能力・才能・原動エネルギー]
※1から13までの数字で表されます
《 8 》
良い環境に調和させるために、環境を変えたり、変えさせられたりする
エネルギーが流されています。
【潜在音】
[根底に流れている気づきにくい原動エネルギー]
《 7 》
波長を合わせ(チューニング)決定するエネルギーです。
何に波長を合わせて物事を決定するのかが大切になってきます。
つまり、良い波長に合わせて調和を生み出していくために、今ある環境を変えるエネルギーが流されていると言うことです。
逆に、自ら変えようとしなければ、変えさせられるような出来事が起きやすいと言えます。
易経からのメッセージ
【与えられた使命】
《 沢火革・たくかかく》
変革・革命の機熟すとき。
変革にあたってはよく考えて決めることが大切。
【起こる出来事】
《 山水蒙・さんすいもう》
教わり、学ばされる出来事。
逆に教え導くような出来事も起きやすいが、教わり学ぶ姿勢が大切。
【どう対応すべきか】
《 天雷无妄・てんらいむぼう》
流れに身を任せなさい。
素直に流れに任せていくことで、より良い流れを引き寄せることになります。
この一年は変革の時期です。
ただ、闇雲に変革するのではなく、何に波長を合わせるかがとても大切。
今までの信念や考えに執着せず、新しいものを受け容れ、無理に状況を動かそうとせず、
流れに任せれば変革は成功へと向かうことを暗示しています。
『令和☆3巡目』一年間のメッセージ
『令和☆3巡目』は
《見直し、変革していく》一年間になりそうです。
絶対反対KINから始まり、紋章/WS・銀河の音・易経のすべてが
《見直して変革する》流れを創り出しています。
日本という国、そして私たち個々においても同じエネルギーが根底に流されていると言えます。
『 "何に波長を合わせて、どんな環境を創るのか?" それを意思しながら流れに任せて進む』
そんなスタンスでいることが、良い流れをつかむカギとなる一年になるでしょう。
この一年は日本・個人ともに『あり方』を見直させられるような出来事が多いと思います。
でもそれは、、今あるものを壊し
その先のより良い未来に移っていくための踏み台のようなものと言えるでしょう。
そのためには、2巡目のメッセージ同様『何に波長を合わせるのか』が重要になってきます。
元々【令和】という時代は
お金や物など形あるものに執着せず、夢や理想を形にしようとする流れです。
ただ、形にするために無理な流れを作ろうとしたり、無理に状況を動かそうとせず
夢や理想を意思して決定したら、あとは流れに任せることが形にするための一番の近道になります。
その大きな流れの中にある
この一年ですから、何に波長を合わせたら良いかは自ずと見えてくると思います。
このことから
●自らを見つめ直し、今までの概念を壊していく
●心に余裕を持ち、すべてはより良い場所に行くための学びと受けとめる
●意思を決定したら無理に動かそうとせず流れに任せる
この3つが一年間のテーマとなるでしょう。
世の中ではまだ、コロナ騒動の終わりが見えてこない状態です。
そんな中で、、
『自らを見つめ直すための現象』が多々起きているように感じています。
コロナが始まってから急激に、
「正しい・間違い」「良い・悪い」
「正義・悪」「勝ち・負け」のような
二元論的考えがエスカレートしているように思うのです。
と同時に、今までの社会的な常識・一般論という概念から離れて、
自分の人生を見直し始める人がどんどん増えてきているのも事実です。
ですから、私たちは今『何に波長を合わせ、今までの何を壊していくか』が
問われるタイミングに来ているということだと思っています。
この大変革の流れに乗れば、今までとは全く違った、今まで以上に素晴らしい景色の
人生を歩むようになる可能性もあります。
そんな人たちが1人、2人・・と増えていくことで、日本全体に、世界に
そして地球全体にまで良い影響を与えていくことになるでしょう。
今ある出来事や不具合の一つ一つの意味が、次のステージへ移った時に初めて
見えるようになり理解できるのかもしれません。。
『令和☆3巡目』
あなたが素晴らしい次のステージのために
自らの秩序を壊し、新たな人生の変革を起こせるよう、その勇気と覚悟が持てるよう
心からお祈りしております(^人^)
Shin